Memo

No.16

青にくわれた残滓 これ書いた当時全然エルロスのこと理解してなかった時期なんですけど今のエルロスのイメージつかめてきたのと解釈一致しててびっくりしちゃった。

 この世界。ふたつの青が交わることのないこの世界は、少しずつ幻獣種というものをゆるそうとしている。
 そうか。そうか。きっとゆるさなくたって、いいんだ。
 その結果がどんなに苦しいものとなろうとも、エルロスはこの選択肢を選ぶのだろう。
 エルロスが持つ人生の旅路というものは、憎むべきに在るべきだと。


やっぱりエルロスって“こう”ですよね???わかるよ、過去の自分───

 復讐だなんて死んだ人は喜ばないだなんて誰が決めた?
 復讐だなんて悲しみが連鎖するだなんて誰が決めた?
 そんなの、上等じゃないか!悪者は向こうだ、幻獣種だ。その、はずだった。はずだったのだ。


やばいね、最高だね。ありがとう、過去の自分(自己肯定感)
悲しまないという誤字してたのに気付いちゃったのでそっと修正───

「俺はお前らが死んでもくたばりはしない」
「だから、殺す気で恨め、憎め」

「──お前らの憎悪をぶつける先は、この俺だ」


あとこのオルティレイスの台詞もかっこよくてびっくりしちゃった。

#一次創作

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